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女が眠る時

《INTRODUCTION》
 狂っているのは自分なのか。それとも、目の前の現実か。
 美しい海辺に佇むリゾートホテルに滞在していた小説家の健二は、処女作のヒット以来、良き題材に恵まれず自らの才能に苦悩していた。ある日彼はプールサイドで初老の男性・佐原と若く美しい女性・美樹という親子ほど年の離れたカップルを見かける。ほんの好奇心から始まった健二の「覗き」はやがて常軌を逸した行動へと変化していく。

  本作のメガホンを取るのは、映画『ジョイ・ラック・クラブ』で映画ファンの注目を集め、1995年の『スモーク』がベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いた名匠ウェイン・ワン。ニューヨーカー誌に掲載されたスペイン人の著名作家ハビエル・マリアスによる短編小説を日本映画にすることを自ら提案、ワン監督にとって初となる日本映画の監督に挑む。

 ワン監督のもとには日本を代表する豪華な演技派俳優陣が集結。謎めいた初老の男・佐原を、自作以外での映画主演は実に12年ぶりとなるビートたけし、佐原の行動に振り回されていく作家・健二を映画『CUT』での鬼気迫る演技がヴェネチア国際映画祭にて絶賛された西島秀俊が演じる。ミステリアスな若い女性・美樹には、オーストラリア出身で国際派女優としての期待も高い忽那汐里、健二の妻・綾役に現在ニューヨークに拠点を移して活動している小山田サユリ。ほかにも、佐原たちの過去を知る謎の居酒屋店主にリリー・フランキー、健二に疑いの目を向ける刑事役に新井浩文、綾の友達でホテルの従業員役に渡辺真起子など国内外で活躍中の俳優が名を連ねている。

 キャスト同様、製作陣も日本映画界を代表する精鋭スタッフが参加。プロデューサーは、イーサン・ホークが主演・監督しヴェネチア国際映画祭に正式出品された映画『痛いほどきみが好きなのに』ほか、海外作品を多数手がけてきた木藤幸江。エグゼクティブプロデューサーは『座頭市』『十三人の刺客』など数々のヒット作を生み出した白石統一郎。ワン監督の要求するカメラワークを実現させたのは、映画『軽蔑』『さよなら歌舞伎町』など多くの作品で撮影を務めた鍋島淳裕。また、2011年に癌告知を受けた父を主演としたドキュメンタリー『エンディングノート』で注目された砂田麻美がオリジナルの英語脚本を、監督の意志を汲みながら繊細な日本語の脚本に昇華させている。

若く美しい女性と男との異常な関係、覗きへの罪悪感と止まらない好奇心、隠された衝撃の過去……、リゾートホテルという閉塞的な場所で次第に自分自身を見失っていく男。「狂っているのは、自分なのか。それとも<あの男>なのか」。少しずつ狂気に冒されていく男の姿を描く、セクシー・サスペンス。

《STORY》
DAY1
 作家の清水健二(西島秀俊)は1週間の休暇を取り、妻の綾(小山田サユリ)と共に郊外のリゾートホテルを訪れる。初めて書いた小説がヒットしたもののスランプに陥り、今後就職することが決まっていた健二は、妻との関係も倦怠期を迎え、無気力な時間を過ごしていた。滞在初日、彼はプールサイドで異様な存在感を放つ、初老の男・佐原(ビートたけし)と若く美しい女性・美樹(忽那汐里)のカップルに目を奪われる。

DAY2
 翌日、健二はホテル内で彼らを見かけるたびに、後をつけていくようになる。二人を追ううちにたどり着いた場所は、異様な雰囲気を放つ店主・飯塚(リリー・フランキー)がいる民宿。そこで健二は佐原と幼い美樹と両親が写っている写真を見つける。その日の夜、眠れずにプールサイドを散歩していた健二は、思わず佐原たちの部屋を覗く。部屋の中では、美樹の産毛を綺麗に剃り、眠る姿を撮影している佐原の姿があった。その後、プールサイドで佐原と初めて言葉を交わした健二だったが、美樹が眠る動画を見せながら彼が言った「あの子の最後の日を記録しようと思ってる」という言葉に底知れない恐怖を覚える。

DAY3
 朝食会場で佐原たちカップルと相席になった健二と綾。美樹は、佐原との関係について「佐原とは小さい時からずっと一緒にいるの」と話す。皿いっぱいに朝のビュッフェを盛り付けてきた美樹を見て「若いっていいわね」と皮肉交じりに言い放った綾に「じゃあもっとセックスすればいいのに」と奔放な態度を見せていた美樹だったが、「いつかこの子がわたしを裏切る日がくる……」と異様な目で佐原が見た瞬間、怯えた表情を浮かべる。その後、佐原の部屋に呼ばれた健二は「君は若くて無垢な女が寝ているところを見たことがあるか?」と聞かれ、彼が幼い頃から現在まで、美樹が眠っているところだけを撮影したテープを見せられる。その日の夜、プールサイドで「愛が死ぬなら、あの子を殺したほうがいい」と独り激昂する佐原の姿に健二は言葉を失う。

DAY X
 危険を感じながらも止まらない好奇心。狂気をはらむ佐原に恐怖を感じながらも、健二の行動は次第に常軌を逸していく。しかしある朝、健二の元に伊豆署の刑事・石原(新井浩文)が訪れ、美樹の失踪を告げ――。美樹への執着、綾への疑惑、そして佐原への恐怖。さまざまな思いが健二を追い詰めていく中、狂気は思わぬ結末を招く。

出演:ビートたけし 西島秀俊 忽那汐里
   小山田サユリ 新井浩文 渡辺真起子 / リリー・フランキー(特別出演)

監督:ウェイン・ワン

原作:ハビエル・マリアス「女が眠る時」
脚本:マイケル・K・レイ シンホ・リー 砂田麻美

http://www.onna-nemuru.jp/

2016年2月27日公開

©2016 映画「女が眠る時」製作委員会

『NINJA THE MONSTER』舞台挨拶付き先行上映会決定!

2月20日(土)に公開となります『NINJA THE MONSTER』におきまして、本作の公開を記念し、2月18日(木)丸の内ピカデリーにて舞台挨拶付先行上映会を開催することが決定いたしました!!
こちらの舞台挨拶には専用のチケットが必要となり、「チケットぴあ」での販売となります。下記詳細をご確認の上、お買い求めください。

■舞台挨拶詳細■

【実施日】 2月18日(木)
【実施時間】 18:00開場/18:30開映
【実施劇場】 丸の内ピカデリー (東京都千代田区有楽町2-5-1)
http://www.smt-cinema.com/site/marunouchi/
【Pコード】 555-294
【登壇者(予定)】ディーン・フジオカ、森川葵(敬称略)
【チケット料金】 2,000円(税込)均一
【入場者プレゼント】 伝蔵サイン入りポストカード
※お1人様1回のご鑑賞につき1枚のお渡しとなります。
※複数枚のチケットに対し複数個のプレゼントをお渡しすることはできません。

【チケット販売】
「チケットぴあ」にて販売
※チケットは、すべて「チケットぴあ」にて、お一人様2枚までとさせていただきます。
【最速抽選「いち早プレリザーブ」】 ■ 申込受付期間:2月3日(水)11:00 - 2月9日(火)11:00
■ 抽選結果発表:2月9日(火)18:00 
●いち早プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/ichihaya.html
【先行抽選販売「プレリザーブ」】
■ 申込受付期間:2月6日(土)11:00 - 2月10日(水)11:00
■ 抽選結果発表:2月10日(水)18:00
プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html
≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※ チケットのお申込は、お一人様2枚までとさせていただきます。
※ チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※ プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※ 必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※ お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません)
※ お申込は受付期間中ならいつでもOK。(メンテナンス時間をのぞく)

【一般販売】
2月11日(木・祝)10:00AMより販売開始
※お近くのチケットぴあのお店、下記のコンビニ、もしくは電話予約、インターネットでお求めいただけます。
※チケットの販売はお一人様2枚までとさせていただきます。
※お席はお選びいただけません。
※必ず、チケットぴあのお店、下記コンビニにてお引き換えの上、劇場までお越し下さい。
※劇場でのチケット引き換えは出来ません。

■直接購入
チケットぴあのお店 営業時間 10:00~20:00(営業時間は店舗によって異なります)
セブン-イレブン 営業時間 0:00~24:00(発売初日は10:00~)
サークルK・サンクス 営業時間 7:00~23:30(発売初日は10:00~)

■電話予約
音声自動応答 TEL:0570-02-9999
■インターネット購入
http://w.pia.jp/t/ninja-monster/
●チケット購入に関するお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 または http://t.pia.jp/ までお願い致します。

【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
※特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください

※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、 予めご了承ください。

NINJA THE MONSTER

■作品紹介
■ストーリー
 忍びは脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。もはや忍は存在しないと思われていた時代。
長野藩の救済を乞う為に江戸へと向かう幸姫(森川葵)ら一行の中には、忍であることを伏せている伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。道中、山へと入っていく一行を襲う“もののけ”が突如現れる。江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫。命がけの旅。いつしか2人の間には特別な思いが芽生え始めていた。
果たして伝蔵は“もののけ”から幸姫を守り、無事に山を抜けることが出来るのか。そして、二人の切ない運命は――。

■解説
 松竹が若手映画人育成のために発足したブルーラインレーベルにおいて、初めて海外マーケットを狙って製作された映画『NINJA THE MONSTER』の日本公開が遂に決定致しました。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で大ブレイク中のディーン・フジオカが主演という注目度から、国内でも「早く見たい!」との問い合わせが殺到、2月20日(土)からの期間限定“逆輸入”公開となります。
 本作は、カナダのファンタジア国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、今年3月末に開催される世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭への正式出品も決定しており、海外での反響も日に日に高まってきております。
 主演のディーン・フジオカが扮する伝蔵は、身分を隠し、命を懸けて姫を守り抜こうとする忍。ヒロイン・幸姫役には、現在放送中の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演している若手人気女優、森川葵が起用されました。
 本作の監督は、『太秦ライムライト』で海外映画祭にて多数の受賞を果たした落合賢が務め、脚本は『超高速!参勤交代』の土橋章宏によるオリジナル。ハリウッドから撮影・VFXスタッフも参加し、国際派のスタッフによって製作されております。

出演:ディーン・フジオカ 森川葵 和田聰宏

監督:落合賢(『太秦ライムライト』『タイガーマスク』)
脚本:土橋章宏(『超高速!参勤交代』)
音楽:HENDRIK WILLEMYNS
企画・制作:松竹
配給:松竹株式会社メディア事業部

http://ninja-monster.jp/

2016年2月20日(土)〜1週間限定上映

©2015 松竹